学生の最近の活動(2011年度) |
このページは、生活環境マネジメント学科の学生の活動を紹介します。
(ページの内容)
・文京区の幼稚園での環境教育プログラムに参加しました(2012年2月13日)
・エコ研が間伐材を用いたベンチを作りました(8月20日)。
・プランタン銀座で、「秋までクールに、美しく」キャンペーン!!(8月2~8日)。
・エコ研がマネジメント学部の1,2年生を対象としてエコ研の認知度アンケートを行いました。
・NHKのイベント「ECOパーク2011」にエコ研が参加しました。
・エコ研が文京区湯島小学校で4年生の生徒たちと一緒にゴーヤ作りに参加しました(4月25日)。
・文京キャンパスで入学式が開催されました(4月3日)。
・環境ネットワーク文京主催のセミナーが開催されました(3月19日)。
・大野・内村ゼミの学生がインターンシップ先である株式会社シュウにて屋上緑化について学びました。
・講演会「ファッションにおけるサステイナビリティの意義」が開催されました(3月1日)。
・環境経営学会主催の環境戦略シンポジウムが文京キャンパスにて開催されました(2月26日)。
・毎日新聞にキャリアデザイン講演会の記事が掲載されました(2月20日)。
・生活環境マネジメント学科1年生の赤坂理紗さんが、環境フォトコンテストに入賞しました。
・渡辺結加さん(3年生)が経済産業省主催シンポジウムに学生パネラーとして参加しました(1月23日)。
文京区の幼稚園での環境教育プログラムに参加しました(2012年2月13日) |
2月13日(月)に文京区内の幼稚園にて、ゲームや紙芝居を通して環境教育を行いました。
生活場面から、資源ごみに出すものは何があるんだろう?
リサイクルされると、何に変わるのだろう?
リサイクル出来ないものは、どうなるの?
というような形で、子どもたちと触れ合いました。
一生懸命に耳を傾けてくれる園児の集中力に感心し、児童の笑顔が見られることに喜びを感じました。
(生活環境マネジメント学科2年 T.K.)
※このプログラムは環境ネットワーク文京が実施している環境教育プログラムです。
エコ研が間伐材を用いたベンチを作りました(8月20日のオープンキャンパス) |
日本の森林を守るための“間伐材”の利用を考えてみました。
海外での安価な違法伐採材により国産材の市場規模が縮小し、林業家も減少しています。この結果、放置される森林が増加しました。このような森林を活性化させるには間伐が必要です。間伐をすることで森林も明るくなり、健全な状態になります。 |
この国産間伐材は埼玉県・飯能市西川林業地、三重県・東紀州林業地、静岡県・天竜林業地域から得られたものを使用しています。今回のベンチの組立には、国際環境NGO FoE Japanの中畝さんのご協力をいただきました。
ありがとうございました。
プランタン銀座で、「秋までクールに、美しく」キャンペーン!!(吉村ゼミ:8月2~8日) |
3,4年の「女性と仕事と健康」吉村ゼミ(計25名)では、去る8月2日(火)から8日(月)までの1週間、「学生が考えるシーン別節電ファッション&節電ライフスタイル」を、プランタン銀座の本館2階から5階までの各階で開催しました。
このイベントは、環境省と環境ビジネスに携わる専門家集団「環境ビジネスウィメン」(小池百合子顧問)が協働で推進する「SUPER COOLBIZ 2011」と、プランタン銀座が5月から女性の消費者を対象に展開している「Cool Beauty Style」のコラボレーション企画の一環です。
空間演出を担当したのは町田ひろ子アカデミーのインテリアコーディネーター専門科の学生。ゼミで事前にどのような工夫が涼感につながるのか、クールビズ・スタイルの科学について専門家のレクチャーを受け、①ビジネスシーン、②オフシーン、③ルームシーン、④パーティーシーン、の4シーン別に体感温度を考慮し、健康的で美しい、科学的に涼しいファッションを考えました。
空間演出は、町田ひろこアカデミーの学生さん達が「エアコンを使わない」節電空間を念頭に涼やかで快適な過ごし方ができる工夫を、雑貨やグリーンなどを用いて表現した。 2階=「涼」休日にカフェで過ごすカジュアルスタイル |
(参加した学生の声)
今回のプランタン銀座での「スーパークールビズ」でのファッションコーディネートが好評だったのは、4つのスタイル間で、随時情報交換を行ったことで、相乗効果を生み出せたのではないかと思っています。セレクションの時は、コーディネートする立場で、プランタン銀座に入っているブランドショップに入り、プロの方々のアドバイスも頂きながらコーディネートをしたので、視野を大きく広げることができました。スケージュール的にも、当初は上手くいくのか心配でしたが、お客様にもプランタン関係者の皆様にもご好評を頂き、私も大満足の結果になりました!!(Y.N.)
エコ研がマネジメント学部の1,2年生を対象としてエコ研の認知度アンケートを行いました。 |
エコ研は、今般、跡見学園女子大学マネジメント学部の学生を対象に、エコ研の活動の認知度がどの程度か、また、エコに対する意識はどうかを把握するためにアンケート調査を行いました。
その結果は、学生のエコに対する意識は高いものの、エコ研の活動の認知度は低いこと、廃油からのローソク作りやロードサポートなどのエコ活動に参加を希望する学生が多いことが明らかになりました。
アンケートの結果は、こちら(PDF)
NHKのイベント「ECOパーク2011」にエコ研が参加しました
☆6月4日、5日に開催されたNHKのイベント「ECOパーク2011」にエコ研が参加しました。エコ研の活動を紹介するパネルと廃油から作ったローソクを展示しました。また、国産の持続可能な森林管理から得られた木材で作った積木などの玩具で来場した子供たちと一緒に遊びました。エコ研のホームページへ |
エコ研が文京区湯島小学校で4年生の生徒たちと一緒にゴーヤ作りに参加しました(4月25日)。 |
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2011年4月3日文京キャンパスで入学式が開催されました
今年の入学式は、地震に影響から新座キャンパスが使用できないため、文京キャンパスで文学部とマネジメント学部に分かれて開催されました。午後2時から開始されたマネジメント学部の入学式では、生活環境マネジメント学科1年生の片山さんが新入生を代表して宣誓を行いました。生活環境マネジメント学科の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。 |
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2011年3月19日(土)13:30~15:30、環境ネットワーク文京主催のセミナーが開催されました。 目白大学教授の槇島みどり先生から「環境デザインにおける植物の役割」についてお話を伺いました。槇島先生がデザインした美しくて楽しい植栽の写真を見ながら、都市緑化ではデザインを考えることが文化的にも人々の健康にとっても大事であることを学びました。 |
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2011年度、大野・内村ゼミの学生がインターンシップ先である株式会社シュウにて屋上緑化について学びました。
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講演会「ファッションにおけるサステイナビリティの意義」が開催されました(3月1日) |
☆2011年3月1日 13:00~15:00、「ファッションにおけるサステイナビリティの意義」をテーマとした特別講演会が跡見の文京キャンパスにて行われました。
講師としてお招きしたのは、服飾デザイナーの大類尚氏と、企業にお勤めのもう一人の現役デザイナーの方です。参加者は来年度内村ゼミ(実践ゼミ)に所属する13名の学生と、女子大生ネットワーク(代表木村友梨子)の有志4名で、講演会のコーディネーターは内村理奈助教が務めました。
講師のお二人は、日本の衣服文化の中で伝統的に培われてきたエコロジーの考え方や、企業でおこなわれているリサイクル素材による衣服の実例などを紹介くださいました。参加学生たちと講師のお二人の活発なディスカッションが行われ、今日の講演会で学んだことをきっかけにして、内村ゼミを中心に、リメイクファッションによるファッションショーを企画することになりました。
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2011年2月26日(土)環境経営学会主催の環境戦略シンポジウムが文京キャンパスにて開催されました。
シンポジウムのタイトルは、「地球温暖化・低炭素に対応した中小企業の戦略経営の方向を探る」です。生活環境マネジメント学科の教員と学生がこのシンポジウム開催に協力団体として会場設営、受付などのお手伝いしました。 |
毎日新聞にキャリアデザイン講演会の記事が掲載されました |
2011年2月20日付けの毎日新聞に跡見学園女子大学が資生堂と共催したキャリアデザイン講演会(1月中旬開催)の記事が掲載されました。
記事のタイトルは「就活メークも真剣に」です。資生堂のカリスマメーキャップアーチストの西嶋悦さんのメーク講座で約200人の学生が参加しました。そのモデルの一人として参加したのが生活環境マネジメント学科3年生の成尾由衣さんです。成尾さんの舞台上での写真が記事にも掲載されています(カラーで幻想的に写ってます)。
(共同通信の記事)「ウーマンアイ 教えて就活メーク 超氷河期の女子 大学も支援」→こちらへ
生活環境マネジメント学科1年生の赤坂理紗さんが、環境フォトコンテストに入賞しました |
赤坂さんが受賞したのは「昭和シェル石油フォトコンテストジュニア部門織作峰子審査員賞」です。写真のテーマは「回る再利用」で、廃タイヤを捨てず色を付け遊具として利用していてみんなに人気の遊具となっている写真と、高校の近くの道路にあったタイヤの不法投棄の写真とを対比しています。
詳しくは こちらへ
渡辺結加さん(3年生)が経済産業省主催シンポジウムに学生パネラーとして参加しました。 |
☆2011年1月23日(日)、生活環境マネジメント学科3年の渡辺結加さんが経済産業省資源エネルギー庁主催シンポジウム「もっと知りたい!くらしを支えるエネルギーのこと;放射性廃棄物と地層処分」に学生パネラーとして参加しました。
シンポジウムのプログラムは、こちらへ。
これ以前の活動は、こちらへ